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【ゴルフ初心者向け】スイング練習のポイント(動画&図解)

「毎回同じスイングをしているはずなのに、なぜか当たりにムラがある...」
「アイアンのスイングは得意だけど、ドライバーが安定しない...」
「いろんなアドバイスを聞いてるうちに、何を意識すれば良いのか分からなくなった。。」
ゴルフのスイングは奥が深く、一朝一夕で習得できるものではありません。 練習の積み重ねは重要なのはもちろんですが、無意識のうちに握り方やクラブの振り上げ方が変わってしまいそのまま気づかずに練習を続けてしまうと、かえって理想的なスイングから遠ざかってしまうことも... 練習中にスイングに違和感を感じても、原因が分からなければ対処することはできません。 まずはスイングの基礎となる考え方をしっかりと理解した上で、違和感の正体を明らかにしていきましょう!
この記事を監修してくれたコーチ

公益財団法人 日本プロゴルフ協会
加藤 隆之 ティーチングプロ
目次
  1. クラブをスイングする時の構えは?握り方とスタンスからセットしよう
  2. クラブの振り上げ方は?バックスイングの時に意識すべきポイント
  3. スイングをする時の身体の使い方は?利き手と逆軸を中心に回す
  4. クラブごとのスイングの違いは?ドライバーとアイアンにおけるスイングの違い
  5. スイング練習のコツは?アドバイスよりも自分の感覚を大事に
よし念願のマイクラブ手に入れて、打ちっぱなしの使い方もわかったし、いよいよ練習開始だ〜!
・・・あれ?そういえばゴルフクラブってどうやって握るんだっけ...?
...!
(スタスタ...)
あ、ドラえもー...じゃなかった。せんぱ〜いっ!!
あら、こんなところで奇遇だね。すごいショックを受けてるようだけど何かあった?
あ、先輩!実は...
(かくかくしかじか)
なるほど。道具が揃ったけど、肝心なスイングのやり方が分からないと...。
そうなんですよー。正しいスイングのやり方を教えてください!(いつの間にメガネ...?)
残念だけど、それはちょっと難しいね。
そんな!先輩に見捨てられたらわたし...!
違う違う。誤解を恐れずに言うけど、実はゴルフに正しいスイングっていうのはないんだ。
身長の高さ、握力や体幹の強さ、肩の柔らかさなど、ゴルフのスイングには様々な身体の特徴が影響します。
そして、これは当然個人差があるものなので、人によって振りやすいスイングの形は異なります。
例えば、プロゴルファーを見比べてみても、身長、骨格、筋力に合わせて自分にあったスイングの形を追求しており、それぞれのフォームは異なることが分かります。
「これが正しいスイングだ!」というのは教えてあげることはできないけど、初心者がスイング練習をするときに、最初に意識しておくと後々ラクになるポイントをいくつか紹介しよう。
良かったー!よろしくお願いします!
まずは動画でイメージを掴むにゃ!

クラブをスイングする時の構えは?握り方とスタンスからセットしよう

スイングするまでの大まかな流れとして、
  1. クラブ、ボール、足の位置関係を確認
  2. クラブのグリップを作る
  3. 下半身をセットする
という順番で進めると良いでしょう。
この中でも特に2番目の「握り方(グリップ)」は全てのスイングの基本となる重要事項の一つだから、自然に手の形が作れるようになるまで繰り返し練習しよう。
に…握り方ですか?
そう、握り方。クラブの握り方でスイングの質が決まると言っても過言じゃないからね。さあ、早速7番アイアンから始めるよ!
は、はいっ!目指せグリップマスターですね!

1. クラブ、ボール、足の位置関係

まずはボールの正面に立ち、背筋を伸ばして立ちます。
この時、自分の身体の中心がボールの少し右側に来るようにすると良いでしょう。
次はクラブを使いボールとの距離を調節します。
クラブを手に持ったら、アイアンのヘッドをボールのすぐ右側に置き、シャフトの先が自分のおへその少し左に向かうような位置に立ちましょう。
この時、クラブヘッドの底とシャフトが一直線になるようにポジションをとってね。
クラブヘッドの底とシャフトが一直線と...こんな感じですか?
うん、良い感じだね。初心者が陥りやすい間違いとして、下のようにクラブヘッドを立てすぎちゃうことがあるから注意してね。

2. クラブのグリップを作る

で、姿勢が整ったら次はクラブを握るんだけど、「握らないで」
えっ、握るけど握らない…?なぞなぞ?えっ?私モノを浮かせるとかそういう超能力ないんですけど大丈夫ですか…?
(もちろん大丈夫だにゃ)
「握らない」って言ったのには訳があって、実はクラブは「握る」というよりは「引っ掛ける」った方が良いスイングになりやすいんだ。
うーんと、クラブは握らないで、引っ掛ける?
力を入れてクラブをグッと握ってしまうと、「自分の力」のみでボールを飛ばさなければいけません
しかしクラブに指をを引っ掛けるように握ることで、「遠心力」を使って「クラブヘッドの重さ」でボールを打つことができるようになります
自分の力のみで力づくでスイングよりも、クラブヘッドの重さと遠心力を味方にしてスイングする方が、当然ラクに遠くまでボールを飛ばせます
なので「しっかりと握る」というイメージよりも、「浅く引っ掛ける」 イメージの方が無駄な力がはいらず、自然な動きで打てるようになります。
百聞は一見にしかず。実践してみましょう!
引っ掛けるの意味をちゃんと理解できるよう、やってみます!
まず親指以外の4本の指を間隔を空けずに綺麗に揃えます。
そして小指の第二関節の上に、クラブが指に対して垂直になるように置きましょう。
クラブが正しい位置に置けていることを確認したら、
小指から人差し指まで4本の指を順に指を曲げて行きましょう。
指の第二関節あたりにクラブを置いて、小指から1本ずつ指を曲げて支えていく…と。落ちないくらいの最低限の力で大丈夫ですね。確かに今の状態だと握るというよりは「引っ掛ける」って感覚に近い気がします。それか、クラブを指にぶら下げるとか…いや、正確にはぶら下げてる訳ではないんですけど…ゴニョゴニョ……
(感覚を人に伝えるのは大変にゃ〜)
クラブが落ちない程度に支えられていられればとりあえずはOKだよ!
次に、親指をまっすぐに伸ばした状態で、残っている手の部分をぐるりとグリップにかぶせましょう。
こうすることで、親指が自然とクラブのグリップよりも(自分から見て)右側に行くはずです。
そうそう、良い感じ!
ただしこの時親指でぎゅっと抑えようとすると、無駄な力が入ってスイングが窮屈になってしまうから気をつけてね!
親指は上に軽く添えるだけのイメージ。

これで左手は完成だから、そこに右手を組み込んでいくよ。
右手の組み込み方は様々ですが、特に手が小さい女性などの場合は、
左手の人差し指と中指の間に小指を入れるとグリップが安定するので、おすすめです。
小指はあまり深くいれすぎず、左手と同じように右手も第二関節でグリップを支えましょう。
そして親指を立てた状態で、右手をゆるくグリップに被せます。
この手の形で、自然に腕を真っ直ぐ伸ばせば完成です。
これで左手は完成だから、そこに右手を組み込んでいくよ。女性の場合は、左手の人差し指と中指の間に小指を入れると安定しやすいからこの方法でやってみよう。
小指はあまり深くいれすぎず、左手と同じように右手も第二関節でグリップを支えてね。親指は立てて、残りの右手はゆるっとグリップに被せて自然な形で手首と腕を真っ直ぐと伸ばせば完成!
えっと、まずは左手の人差し指と中指の間に、右手の小指をスッと入れて、親指を立てる…と。
それから右手も被せるように置く、と。こんな感じですか?
惜しい!!そのままだとちょっと力が入りすぎだから、右手は適度に力を抜いてね。右の手の平はグリップにくっつけすぎず、左手の親指が自分から見えるくらい。あとは、親指をもう少し斜め気味に乗せてみると良いかな。
右手はゆるっとふわっと被せて、親指をナナメにふわっと被せる…と。お、これでどうですか?!
うん、ナイス!
あとは手首と腕をスッと伸ばす…と。あ、小さな子どもに握手をするような感じで伸ばすと、手首は曲がらず自然と真っすぐになりますね!
うん、これで握り方はOK!

3. 下半身をセットする

上半身がセットできたら、次は下半身を見ていきましょう。
足を揃えた状態から、クラブを中心に左足を1歩分、右足を2歩分外側に開きます。
この時ボールとの距離に違和感があれば、前後の位置も調整しましょう。
足幅は左に1歩、右に2歩分ですね。
で、軽く膝をまげる。この時、初心者のうちは脚に力が入ってしまうことが多いから、一度曲げて、伸ばして、また曲げてと言う風に一度リセットしてから曲げる方が余計な力が入らなくて良いよ!
曲げて、伸ばして、また曲げる。はい!どうですか?
うん良い感じだね!これで基本のスタンスは完成。
ふう。これで遂にスイングの準備が整いましたね!

スイングの早期上達のために意識すべきこと

初心者にとっては、スイングの動作よりも握り方の方が何倍も大事だからしっかり体に叩き込んでね。クラブの握り方一つで肩の可動域が変わるから、きちんと引っ掛けるような握り方の練習をしていけば無理せず自然と良いスイングもできるようになっていくよ。
クラブの握り方で、肩の動き易い範囲が変わるんですか。そしてスイングまで自然にできるようになるなんて…なんだか奥が深い。身体の神秘に触れたような気さえします!!
指でクラブを支えている位置が、第2関節から指の付け根に変わるだけでもスイングの質は大きく変わってきます。
また人によって握りやすいグリップは異なるので、一概にこれが正しいグリップだと言うことは出来ません。
まずはきちん自分にあった握り方を覚えることが、最終的に良いスイングの取得へと繋がるでしょう。
ちなみに、色々な握り方を試してみて一番クラブを軽く感じる握り方がベスト!
クラブを軽く感じるってことは、余計な力が入らずに上手くリラックスできているってことだからね。
(握力が弱い人は、右手首を1cmくらい右側に回して引っ掛けてみるといいにゃ)
自分で一番クラブを軽く感じる握り方ですか。その感覚を掴むまで繰り返し練習あるのみですね〜!
まとめるにゃ!
スイングのスタンスを作る時は、初心者のうちはクラブの握り方など上半身を整えてから下半身をセットするのがオススメにゃ。スタンスの中でも特に握り方は、体の関節を味方につけた自然なスイングをするのに必須!!!初心者のうちから自分に合った握り方をマスターすることがゴルフ上達へとダイレクトに繋がってくるにゃ! 秘密のコツは「引っ掛けるように握る」ことだにゃ。

クラブの振り上げ方は?バックスイングの時に意識すべきポイント

いよいよ、クラブを振っていくよ!じゃあ早速打ってみて
よーし、私の華麗なスイングをみててくださいよ〜!
はい、ストップー!
じぇ?!!
頭と身体がフラフラ動いちゃってるね。
基本的にスイングをする時は、頭を動かさずに姿勢は正しく!
せっかくセットしたスタンスも、スイング中に崩れてしまっては、元も子もありません。
スイング中にスタンスを崩さない基準として、頭が同じ位置に固定されているかを(動画に撮って)見てみると良いでしょう。
また完全にクラブを振り切るまで、ボールを置いた場所に視線は固定しておきましょう。
顔を動かさないようにするコツは、視線と頭をずっとボールの置いてある場所に固定させておくこと。
体の向きはスイングの流れに乗せて、右にひねっているところから正面を通って左を向いて…ってなるはずだよね。だから、顔は最後の左を向く時に右肩に押し出されることで、初めて動くって感じ。
顔は肩に押し出されて初めて動く?
振り上げたときは左肩が顔にあたり、振り下ろすときは右肩が顔に当たるように体は動くんだ。
女性のプロ選手なんかをよーく見ていると、右肩にファンデーションの汚れがついていることが結構あるよ。
それもスイングをするときに、肩がほっぺ辺りにぐっと当たってるからなんだ。
肩が顔のほっぺあたりに当たって動くんですね。頭を動かさないように意識してみます!
うん!あともう1つ注意しておきたいのが、振り上げた時に脇が大きく開かないようにすること。
バックスイングの際は、クラブが弧を描くように大きく上に振り上げます。
その時に右脇を開いてしまうと、右肘が身体の後ろに行ってしまい(画像参照)スイングの軌道がブレてしまいます。
右肘が後ろにいきそうになったら、上半身を後ろ側にひねりながらクラブを上に持ち上げる意識で振り上げましょう。
(人によってスイングの癖は様々だにゃ〜)
なんだかとても難しく聞こえるような…とりあえずやってみます。えっと、頭と視線は固定しつつ、脇を締めて右肘が後ろにいかないように気をつけて…左腕は伸ばせるポイントまでは真っ直ぐで、肘が開きそうになったら上半身をひねる…と。
そうそう。そしたらその調子で上まで上げて、振り下ろすよ。もちろん頭は固定、視線はボール。
このまま上までいってボールをめがけて……
うおりゃーーー!!
(スカっ)
……
あぁ、惜しい!途中までは良かったけど、身体をひねり始めたところから右肘が開いちゃってたね。
もし肘が開いちゃったら、振り下ろす時に閉じるようにしよう。
意識することが多くて、頭がこんがらがりそうです…
どんな人でも1回のスイングをする中では、2つから3つのポイントを意識するのがやっとと言われているんだ。
いきなり言われたことを全部実践することは出来ないだろうから、一つずつ身体に覚えこませていこうね。
まとめるにゃ!
スイングをする際のクラブの振り上げ方は、基本的に大きな弧を描くイメージ。 バックスイングの時に意識すべきポイントは主にこの3つだにゃ!
  • ・頭と視線は右肩に押し出されるまでボールのある位置で固定
  • ・左腕は途中まで曲げずに真っ直ぐ伸ばしておく
  • ・右肘が身体の後ろにいかないように脇を締める
スイングの癖は人によって違うから、コーチにアドバイスを求めたり、動画を撮って自分のスイングを確認しながら繰り返し練習するにゃ!

スイングをする時の身体の使い方は?利き手と逆軸を中心に回す

突然だけど、右利きの人がスイングする時、右手と左手どっちが大事だと思う?
それは左手ですよね。見出し的に。
その通り!つまり右利きの場合は左手の方がスイングにおいては重要なんだ。(見出しってなんだ...?)さらにいうと、左半身を中心に回した方が綺麗に回転が生まれやすいよ。
左半身を中心...?
人間には足が2本しかないので、どちらかを軸足として体重を乗せないとうまく回転することができません。
よくスイング中に右足から左足に体重を移動すると言われますが、最終的には左足で体重を支えることになるので、基本的には左半身で打つ意識をした方が良いフォームになりやすいでしょう。
オススメの練習法としては、利き手と逆の手一本でクラブを持ってのゆっくりとしたスイング練習。ボールに当てなくても良いから、利き手と逆の半身を使うよう意識しよう。これをすることで、利き手で振るという意識は払拭できるはずだよ!
なるほど。毎回練習する前にやってみます!
そうね。もう一つ意識しておいて欲しいのは、ボールを打たないようにすること。
ボールを打たない!?一体どういうことですか?
ボールに当てようという意識が強すぎると、腕に力が入って理想的なスイングから遠ざかる危険性があります。
なのでボールに当てるという意識ではなく、綺麗なフォームで大きくスイングをする意識を心がけた方が、逆説的に良い当たりがでやすいのです。
腕に力が入っていないかを見極めるサインとして、親指が力んでいないかを見ると良いでしょう。
ボールにクラブを当てようとする意識が強すぎると、無意識に手に力が入り、クラブを握りしめてしまうことがあります。
先に述べたように、クラブを親指以外の4本に引っ掛けるように意識しましょう。
正確にいうと、ボールを打つという意識に捉われすぎないようにするってことだね。ボールに当てようという意識が強くなると、力が入って理想的なスイングから遠ざかる危険性があるんだ。だからボールに当てるという意識ではなく、綺麗なフォームで大きくスイングをする意識を心がけた方が良いんだよ。
「俺はボールをめがけてスイングしたんじゃない。スイングしたところにたまたまボールがあっただけだ」ってやつですね!?なんだか逆に当てられる気がしてきました!
(すぐ調子にのるにゃ...)
まとめるにゃ!
右利きの人であれば、クラブは左手で振る意識を。利き手で振りたい気持ちは我慢して、利き手と逆の手でスイングするイメージが大事にゃ。意識するのが難しければ、利き手と逆の手1本でクラブを持って、ゆっくりとスイングして感覚を掴むと良いにゃ! あと、体は左半身を中心に回すイメージにゃ。スイングが終わった時にしっかりと左足に重心が乗っかっていることが大事にゃ!

クラブごとのスイングの違いは?ドライバーとアイアンにおけるスイングの違い

これで7番アイアンのスイングはバッチリかな?
たくさん身体に染み込ませることがあるので、少しずつ上達できるように練習していきます。
にしても、他のクラブのスイングの仕方を覚えなきゃいけないし、大変だぁ...
そんなことないよ!基本的な動作は同じだから、大丈夫!
えっ、クラブが変わっても同じで大丈夫なんですか?!
そんなことないよ!基本的な動作は同じだから、大丈夫!
ドライバーもアイアンも、握り方やスタンスの基本は一緒だよ。左手、右手の順番でグリップを作って、スタンスを確認。そして、左半身を中心にスイングだ!
ただし、ドライバーを打つときは、少しだけ足幅を大きく開くようにした方が良いね。
7番アイアンをスイングする時は、左に1歩分、右に2歩分開くとお伝えしました。
一方、ドライバーをスイングするときは、左足は1歩分、右に3歩分には広げて、少し後ろにスタンスをとる方が、自然にスイングをすることができます。
へえ〜てっきりもっと細かい違いがいっぱいあるんだと思ってました。アイアンもドライバーも基本的には同じで、足幅だけ1歩分変えればあとは腕など力まない位置に微調整するだけで良いんですね!
腕や握り方がきちんとしていれば、身体の関節的に他の身体の部位も自然と良い感じにセットされるから安心してね。逆に言うと、そもそもの握り方などが良くないと他の身体の部位にまで影響がいって、良いスイング自体しずらくなるからね。
また握り方ですか…!本当に握り方って大事なんですね。
身体が良いスイングの感覚を覚えればいろいろと打てるようになってくるから、当たらなくてもめげずに何度も微調整して挑戦してみよう!
はーい!
まとめるにゃ!
ずばり、ドライバーとアイアンにおけるスイングの違いは、スタンスをとる際の足幅と立ち位置、そしてボールとの距離だにゃ。 その他基本のスタンスや打ち方は全く同じで大丈夫だにゃ! 自分に合った握り方がしっかり完成していれば、不思議なことにそれぞれのクラブに合った自然なスイングの動きに繋がっていくんだにゃ。身体の関節パワーだにゃ!

スイング練習のコツは?アドバイスよりも自分の感覚を大事に

先輩に教えてもらえて大分スイングの感覚が掴めた気がします!
それは良かった!でも一個気をつけて欲しいのは、スイングにおいては基本的に他の人からのアドバイスはそのまま鵜呑みにはしないことだね。
え!どういうことですか?
最初に言ったように、骨格や筋力によって理想的なスイングの形は人それぞれなんだ。ある人にとって良い方法論も他の人にとっては合わないことはざらにあり得る話なんだよ。 だから他の人のやり方がもし自分に合わないと思ったら、無理に合わせる必要は無いんだよ。
信じられるのは己の感覚のみ、ってことですか...!
教えてくれる人の独自のスイング方法や一般論をそのまま鵜呑みにしていたら、スイング上達の遠回りになってしまうかもしれないよね。奇跡的に自分の体格やスイングの癖にぴったり合っていれば話は別だけど、そんな運命ってどれくらいあるかな?
合わないやり方で一生懸命練習しても、スイング上達に繋がらないこともあるなんて悲しすぎます。。
そうだよね。大事なのは、まずは自分の体格や癖に合わせてスイングのアドバイスをしてくれるコーチに出会うこと。きっと喜んでスイング上達の手助けをしてくれるはずだよ! 初心者のスイングは結構ちょっとした違いで劇的に変わることもあるから、その場でプロにアドバイスを貰える環境だと遠回りせずに上達できるね。
私に合わせて指導してくれるコーチ…。それって、つまり私の運命の人…!
ファーニャちゃん、どうか私に素敵な出会いを運んできてちょうだい!!
にゃっ?!
ファーニャに頼ってないで、自分でいろいろな体験レッスンに足を運んでみようね。
はぁ。。白馬に乗った素敵なコーチ、私を迎えに来てくれないかなぁ〜?
(やれやれにゃ…)

まとめ

今回ご紹介した、ゴルフ初心者がスイング練習をする時に意識しておくと良いポイントを振り返ってみましょう。まずゴルフのスイングにおいて、握り方とスタンスは全ての土台であり、もっとも重要な要素です。また、利き手と逆の手、逆の半身を中心にスイングする感覚をつかめれば、スイングのベースができます。そして、アイアンから、ドライバーなどの長いクラブを変える時は、気持ちスタンスを広めに取ります。これらの基本が押さえられていれば、後々大幅にスイング修正が必要になるリスクは減らせるでしょう。 しかし、ゴルフのスイングに正解はありません。ゴルファーによって骨格や筋力、柔軟性は異なるので、ある人にとっては振りやすいスイングでも、他の人が全く同じスイングで振ってもうまく行かないということは決して珍しくないのです。 体験レッスンなどを受けてみて、しっくりとくるアドバイスをしてくれるコーチと出会えたならば、そのコーチの元で指導を受けるのが、自分の体にあったスイングを見つける近道となるでしょう。 一人で悩みすぎず、本記事の内容を実践したり、体験レッスンに行ってみたりして、上達への第一歩を踏み出しましょう!
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