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ゴルフ初心者でも楽しくラウンドデビュー。準備や当日の流れ、押さえるべきポイントとは

「早く自分もラウンドデビューしたいなぁ...」
「そこそこボールを飛ばせるようになってきたし、自分もラウンドデビューの頃合いかな?」
「ゴルフの腕前が上達するとともに、ラウンドへのモチベーションはどんどんと高まっていくものです。」
ただ、どれくらいの実力であればラウンドに出て良いものなのか?自分はラウンドデビューして良いものなのか?
ゴルフ初心者であれば、初めてのラウンドには不安はつきものです。
準備不足でラウンドデビューしてしまうと、恥をかいたり周りに迷惑をかけてしまい、せっかくのラウンドが楽しめなくなってしまうことも... ラウンドデビューの成功は、準備段階で9割決まると言っても過言ではありません。 事前の準備を抜かりなく行うことで、初めてのラウンドでもゴルフを楽しむことができるようになります。 この記事で紹介する準備すべきものやラウンドの流れ、マナーを理解して、デビュー戦から楽しくラウンドを回りましょう!
目次
  1. 初心者がラウンドで準備すべきことは?必要な実力、持ち物、確認すべき点について
  2. 初心者でも知っておきたいラウンドの流れ。コース到着からラウンド後まで
  3. 初めてのラウンドでも良いスコアを取りたい!使うべきクラブとラウンドのコツ

1. 初心者がラウンドで準備すべきことは?必要な実力、持ち物、確認すべき点について

1-1 ラウンドデビューできる実力の目安

最近は打ちっ放しでの練習でも結構安定して当たるようになってきたので、この調子でラウンドデビューしちゃおうと思います〜!ふふ
着実に上達しているみたいで素晴らしい!!ちなみに、全体の割合でみるとどのくらい安定して当たってる感じ?
えーと、打ちっ放しに行くといつも60〜70球くらいは打つんですけど、半分以上はいい感じ打ててますよ!時々ボールの上の方に当たったり、良い感じのショットが続くと調子にのって力んじゃって変な方向にいっちゃったりしますけどね
なるほど、50球打って5割程度は良いショットが打てるようになってるのか。当初の空振りだらけだった時からは想像できないくらい上達してる…けれども……!
ゴルフ初心者がラウンドデビューするには、8割程度は狙った方向に飛ばせるショットが打てることが基準。その実力に加えて、まずは練習で150球程度を打てるくらいの体力が必要だよ。
えっ、150球…?!!ひえぇぇ
そうなんです。初心者のラウンドデビューの目安は、連続して150球打てる体力があり、かつそのうちの8割が狙った方向に飛ばせることなのです。
実際のラウンドではゴルフ初心者の場合、18ホール(フルコース)でのラウンドのスコアは平均140と言われています。女性の場合はさらに増えて、150が平均スコアだとも言われています。
これだけでもなかなかハードに聞こえるかもしれませんが、さらにラウンド本番では移動やボール探しも発生してきます。特に初心者の場合はフェアウェイ移動時にカートに乗らずに走ることも多く、さらにショット時の足元も安定している打ちっ放しとは違い凹凸や堅さ、フェアウェイから外れると草や落ち葉、木の根っこがあったりと環境は様々。ラウンド本番ではより多くのエネルギーが必要だということがわかりますよね。
そして、特に後半で体力がなくなってくると、スイングの質にまで悪影響を及ぼす可能性があります。悪循環から抜け出せなくなるとどうしても時間がかかってしまうので、後に続いているグループや一緒にプレーしている人に迷惑がかかってしまうことになりかねません。
…少し怖い話をしてしまいましたが、140〜150球というのはあくまでも初心者の平均スコアですので、もちろん初ラウンドで150球も打たずに18ホール周れるセンスを持っている方もいるかと思います。
ですが、まだまだ自分の実力値が未知数なゴルフ初心者。 練習不足なままラウンドデビューして周りの方に迷惑をかけてしまうのは避けたいところ。周りの景色やラウンドの雰囲気までしっかりと楽しむ余裕を残しておく為にも、念には念を重ねて多くの球を打てるように練習しておきましょう!
ちゃんと練習しておかないとラウンドでヘトヘトに疲れちゃいそうですね。もっと打ちっぱなしで練習して体力つけなきゃ…!
コースの後半に体力がなくてヘトヘトでも、力を振り絞って頑張れば最後まで回ることはできるかもしれない。
けど、体力消耗しちゃって、ただの義務感でボールを打ち続けるみたいな苦行はしたくないでしょ?せっかくのラウンドデビューだから、余裕を持ってゴルフを楽しんで欲しいな!
(ラウンドデビューする詳しい基準ついては、この記事も参考にするにゃ。デビューの基準は、インパクト率とコントロールで決めるんだにゃ!)

1-2 ラウンドに必要な持ち物

体力とコントロールが問題なさそうであれば、当日に備えて服装や持ち物の確認も忘れずにね。
ラウンド本番に必要な持ち物をまとめると…
  • ドライバー
  • 7番アイアン
  • ピッチングウェッジ
  • パター
  • 最低限この4種類のゴルフクラブがあればラウンド可能。最大14本まで
  • キャディバッグ or クラブケース
  • 使うクラブが全て入る大きさのものでOK
  • マーカー
  • ティー
  • ロングティーは多めに持っていくと安心
  • ゴルフボール
  • 初心者は念のために数十個など多めにボールを持っていくと安心
  • ゴルフシューズ
  • ゴルフグローブ
  • ゴルフウェア一式
  • 最低限キャップかサンバイザー、襟付きトップス、ボトムス、靴下の4点が必要
  • タオル
  • 最低限キャップかサンバイザー、襟付きトップス、ボトムス、靴下の4点が必要
  • 小さいポーチかバック
  • カートに乗せるスマホ、ボール、ティー、タオル、お水などが入る大きさが◎
ゴルフ場に向かうまではスマートカジュアルな服装で、ラウンド中は襟付きポロシャツに動きやすいチノパンなどを選んでね!
Tシャツにスニーカーなど、カジュアルな服装はダメなんでしたよね。打ちっぱなしとは違うから間違えないようにしなきゃ
当日の天気も確認して、プレー中に羽織れるものなども忘れずに。秋冬はゴルフ場のある市内の住宅街よりも、ゴルフ場の方が寒いことが多いから防寒対策もしっかりね。
ゴルフ場までの行き帰りとラウンド時の服装マナーや、詳しい持ち物についてはこの記事を参考にするにゃ

1-3 体調管理

そして、忘れてはいけないのが体調管理です。
特に、日帰りラウンドでフルコースの場合は朝から夕方ごろまでの長丁場なので、前日は早めに就寝してしっかり身体を休めておきましょう。
18ホール(フルコース)の場合は基本的にはお昼休憩を挟んで午前と午後の2部制になっているところが多く、プレー時間の目安は全体で5時間前後です。
ショートコースやハーフコースと呼ばれる9ホールのラウンドだと2時間+αが目安なので、18ホール(フルコース)の場合単純にその2倍の時間のイメージです。
ゴルフ場までの移動や準備、ラウンド前の練習、お昼休憩などはプレー時間とは別なので、練習の成果を発揮する為にもしっかりと体調管理しておくことをオススメします。
ゴルフって18ホール(フルコース)だと5時間前後かかるんですね。ラウンドデビューって、ゴルフ初心者にとっては本当にビッグイベントですね!遠足の前の夜みたいに、いろいろと心配になって寝れないかも…
中には一週間前くらいからゴルフのプレー時間に合わせて起床時間を調整する人もいるみたいだよ。初心者だけでなく定期的にゴルフを嗜んでいる人でもそのくらい気合い入れることもあるくらいみんな楽しみにしてるから大丈夫。
持ち物は抜け漏れがないかチェックリストを見比べて、もし足りないものがあれば前日までに買い足したりとしっかり準備をしておけば心配無用。
ラウンド当日は、思う存分ゴルフを楽しむだけにしておこう!
そうですね!私はいろいろと忘れっぽくて心配だから、念のために1ヶ月前には準備を整えておこうと思います!キリッ
(それはちょっと早すぎるかもにゃ…)
まとめるにゃ!
初心者がラウンドするのに必要な実力はズバリこの2つだにゃ!
  1. 連続して150球打てる体力がある
  2. 8割が狙った方向に飛ばせる
ゴルフ初心者の平均スコアが140〜150だから、このくらい打てると理想だにゃ。
ラウンドに最低限必要な持ち物はこの通り。詳しくは、持ち物についてのページも見ると良いにゃ
  • クラブ4種類(ドライバー、7番アイアン、ピッチングウェッジ、パター)
  • キャディバッグ or クラブケース
  • マーカー
  • ティー(ロングティーとショートティー)
  • ボール
  • ゴルフシューズ
  • ゴルフグローブ
  • ゴルフウェア一式
  • タオル
  • 小さいポーチかバック
ゴルフウェアはマナーとゴルフ場の天候に合わせて選んで、当日までの体調管理もしっかりしておくにゃ!

初心者でもおきたいラウンドの流れ。コース到着からラウンド後まで

そういえば、ラウンド本番って一体どんな感じで進んでいくんですか…?ラウンドの右も左もわからない私が突然ゴルフ場に押しかけてもしても大丈夫なのでしょうか…?!
おそらく初心者だけでラウンドにいくってことは滅多にないから当日プレーしながら教えてもらえば大丈夫だと思うけど、事前の予習も大事だよね。
せっかくだからラウンド前、ラウンド中、そしてラウンド後の順に全体の流れを一通り説明しておこう!
ちょっと心配だったので、助かります〜!

2-1 ゴルフ場到着からラウンド準備

ゴルフ場へはほとんどの人が車で行きますので、自分のゴルフバッグや着替えなどを全て持って、いざ、フロントへ向かいます。 スタッフに自分のゴルフバックを預けたら、予約名や時間などを告げてチェックイン。場所によっては30分前までにチェックイン必須、などのルールがあるので事前に確認しておくと良いですね。ラウンド前に練習をしたい場合は、レンタルボール用のコインもこのタイミングで購入します。 また、貴重品ボックスがあるところでは、ここで貴重品を預けられます。ゴルフ場内での飲食などの料金は全て自分のロッカー番号につけられるので、財布も預けてしまって大丈夫です。ホテル宿泊時の「飲食代金部屋付け」のようなイメージですね。 チェックインが完了すると自分のロッカー番号とその鍵が付いた手帳のようなものが手渡されますので、ラウンド前までに手帳の内側にスコアカードを挟んで準備しておきましょう。 それからロッカーに移動してラウンドに不要な荷物を入れつつ、更衣室でゴルフウェアに着替えをします。これでゴルフをする準備は完了です! バッチリ着こなしたゴルフウェアで、練習場が併設されていて必要であれば練習場へ向かいます。ラウンド本番に向けて打ちっ放しや練習グリーンでウォームアップができるので、準備運動がてら練習場でスイングの練習やイメトレの最終調整をしておきましょう。練習場へは、基本的には必要なクラブだけを持って歩いて行きます。 そして、自分たちの時間が近づいたら、ついにコースへ出てラウンド開始です!
各カートに予め預けておいたキャディバッグやゴルフケースがセットされているので、自分達のカートで見つけてティーグラウンドへ向かいます。

2-2 ラウンド本番

ドキドキの第一打は、コースのスタート地点・ティグラウンドと呼ばれるエリアで始めます。各ホール1打目のショットはティーショットと呼ばれ、その名の通りティーの上に置いてボールを打てる特別なエリアです。ここが、打ちっ放しで練習を重ねたドライバーショットのお披露目場所です。 前の組が、自分たちのボールが届かない距離まで進んだことを確認できたら、覚悟を決めてティーを刺し、ボールを乗せ、必要であれば深呼吸や素振りをしてから打ちましょう。
この時のティーの高さは、ボールが倒れない程度にしっかりと深く刺さっていれば自由に調節できます。ドライバーの場合はロングティーを使用し、打ちっ放しでの練習と同じ高さにするのが良いですね。
稀にグリーンまでの距離によってはドライバーを使わないこともありますが、基本的にはドライバーでのティーショットだと思っていれば間違いありません。 その後ボールを進めていくフェアウェイと呼ばれるエリアでは、カップのあるグリーンまでの距離が遠い人から順に打っていきます。主にアイアンや、お持ちであればユーティリティーを使って進めていきましょう。
グリーンまでの距離が遠い人から打つ、ってことは、もし私だけボールがあまり飛ばなければ他の人に追いつくまで何回も連続で打つってことですか?
そういうことになるね。もちろんスコアを気にすることも大事だけど、初心者はとにかくまずはボールを前に進めること。
ゴルフ自体を楽しむこともスコアと同様に大事だけど、一喜一憂せず周りのペースについていけるようボールを進めよう!
ちゃんと進んでいれば大丈夫ってことですよね!実践練習だと思って気楽にやって行けば良いんですか?
ショットをする時は自分の練習通りのペースで打って、移動などはできる限り素早くテキパキ動くこと。
ボールが変なところに飛んで行ってしまったりして探さなければならない場合は、後ろで順番を待っている人の為にも全力で動いた方が良いね。
一度コースに出た後は、あまりのんびりと打っていると後ろの組が前に進めず迷惑がかかってしまうことがあるので注意してください。これはゴルフ場全体のスケジュールに関わり、スロープレーはマナー違反だとも言われています。 例えば、コース内の移動にはカートが使えるのですが、時々ショットの度にクラブバッグを積んでいるカートにクラブを取りに戻る人がいます。これには無駄な時間がかかってしまうので、特に初心者のうちは普通に進んでいても時間がかかるものなので絶対に避けたいところ。 ラウンド中は次のショットで使いそうなクラブも持ち運び、できる限りテキパキと進んで集中して打つように心がければスマートです!
後ろの人に迷惑かけないように、って、結局毎回焦っちゃってちゃんと打てない気がします…これじゃあ楽しめません!
一つ良いことを教えてあげよう。
実は一番良い移動の方法は「小走り」なんだよ。
小走りをするメリットは、2つあります。 まずは後ろの組に悪い心象を与えないということ。
ラウンドをしていると、前のホールの感覚を忘れないうちに早く次のショットを打ちたいと思うものです。にも関わらず、前の組にゆったりと歩かれていてはあまり良い気はしませんよね。
小走りをしていれば後ろの組にも急いでるアピールができるので、お互いに気持ちよくプレーに集中できます。
そしてもう一つ、小走りをすると良いスイングができるようになります
人間の筋肉が最も良いパフォーマンスを発揮できる心拍数は、100〜120回/分と言われています。
過度なダッシュや緊張をするとこの数値を上回り、肩の筋肉などが固くなりスイングの際に肩の可動域に影響が出ます。
逆にずっとカートに乗っていても心拍数が下がりすぎてしまい、同じように筋肉が本来の柔軟性を発揮できません。
小走りをすることでちょうど良い心拍数を保つことができ、スイングに必要な筋肉の柔軟性も維持されるようになります。
細かいルール、マナーについてはまた別の記事でご紹介するにゃ!
グリーンでは基本的にパターを使って、ホールの締めとなるカップインを狙います。遠くからでも目印となるようにピンと呼ばれる旗がカップに刺さっているので、一緒にプレーする人全員のボールがグリーンに乗り、カップの穴が見える位置まで近づいたら、ピン(旗)を抜いてプレーしましょう。 9ホール目が終了したらクラブハウスへと戻り、ハーフラウンドであれば帰りの準備を、18ホール(フルコース)であればランチを食べて午後のラウンドに備えましょう!

2-3 ラウンド終了後

ショートコースやハーフコースの場合は9ホールで終了、フルコースの場合は午前と午後合計で18ホールを回って終了となります。 ラウンド終了後はお風呂場で汗を流してサッパリしたら、家から着てきた行き帰り用の服装に着替えましょう。貴重品ロッカーの確認、そしてレンタルクラブがある場合は忘れずに返却します。 最後にロッカーの鍵の返却やラウンド料金などの清算をしたら、忘れ物に注意して帰宅しましょう!
まとめるにゃ!
ゴルフ場に到着してからのラウンド全体の流れは、荷物を持ってチェックイン→着替え→ウォームアップ→ティーショット→フェアウェイを進める→グリーンでカップインだにゃ。
ティーショットからカップインまでは、ハーフコースやショートコースなら9回、フルコースならお昼休憩を挟んで計18回行うにゃ。
ゆっくりプレーしてしまうと後に続く人に迷惑がかかってしまうから、楽しみながらも出来るだけテキパキ動くのがポイントだにゃ

初めてのラウンドでも良いスコアを取りたい!使うべきクラブとラウンドのコツ

ラウンドの基本的な流れがわかったところで、やっぱりゴルフをやるからには、上達の目安にもなるし良いスコアを出したいです!
何か、初心者でもラウンド前にできるオススメのスコアアップのコツとかありませんか?
スコアアップのコツ、ね。何が一番大切だと思う?
うーんと、地道な練習…?ゴルフ愛?気合い?
ラウンド当日だともう練習はほとんどできないから、当日できることから考えてみよう!
ラウンド当日に気にできることと言えば、服装や持ち物、スイング、気持ちの準備などですよね。 ゴルフ初心者がラウンド当日に実践できるスコアアップのコツ。 そんな都合の良いものあるの?と言いたくなるようなフレーズですが、実は初心者は些細な変化で劇的にスコアが伸びることもあるんです。

3-1 使うゴルフクラブのコツ

やはり使ったことのないクラブだと重さやシャフトの長さなどが異なるのでスイングの感覚も変わり、練習の成果を発揮できない可能性があります。なので、ゴルフクラブは十分に練習できた使い慣れたものだけを使うことをオススメします。 良く知っているクラブだけに絞ることで、突然の感覚の違いに動揺したり焦ったりすることも少なくなるはずです。 ただ、最低限必要なクラブはないとラウンド中困ってしまうので、万が一練習不足だったとしてもドライバー、7番アイアン、ピッチングウェッジ(アプローチ)、パターの4本は持って行きたいところです。

3-2 スイングのコツ

スイングのコツとは、ズバリ飛距離をバックスイングの大きさで調整することです。
飛距離をバックスイングで調整する…?
そう。ハーフスイングとかって聞いたことある?
確かヘッドを頭の上までめいっぱいあげずに、腰あたりで止めてそこからスイングする方法ですよね!
腰から腰までスイングすることを、ハーフスイングと呼びます。 ドライバーで使うことはめったにありませんが、フェアウェイを進めていく際に使う7番アイアンやピッチングウェッジ(アプローチ)では活用できるので覚えておきましょう。 常にフルスイングで飛距離のコントロールをしようとするとなかなか難しく、力加減の調節もしにくいのです。それよりは、いつも通りのスイングだけど開始と終わりが腰の高さに変わる、という方が圧倒的に簡単だという人が大半です。 例えば後少しでグリーンに届きそうな時や、ハザードを上手く避けたい時などには、このハーフスイングを活用してみましょう! ハーフスイングとフルスイングの間にもスイングを開始できる点は無限にあるので、慣れてきたら目指す飛距離に合わせて調整していけると素敵ですね。

3-3 心構えのコツ

最後のコツは、打ちっぱなしなどの練習場と実際のコースは違うことを知っておくことです。 練習場と実際のコースは、ショットする際の環境が全然違います 具体的には、実際にラウンドするコースでは風の向きや強さ、日差しの向きや強さ、地面の傾斜、グリーンの芝目など、練習場ではあまり味わえない影響をダイレクトに受けることになります。
打ちっぱなしなどの練習場では、屋根もあり打席もきちんと整えられていますよね?
ラウンド本番のコースでは、地面の状態が様々。なんとか練習通りまっすぐに打てたとしても風に流されてしまったり、グリーン上では芝目に流されて予想外の方向に進んだり…なんてことは実は日常茶飯事なのです。 プロでさえ毎回思い通りのショットを打つことが難しい世界なので、いかに予想外のショットを次に繋げていけるか、というチャレンジを楽しめると良いですね!

まとめ

今回は、ゴルフ初心者がラウンドデビューする際に知っておきたい内容をご紹介しました。 初心者がラウンドデビューするのに必要な実力は、ゴルフ初心者の平均スコアである150球程度を連続して打てて、かつ、その8割が狙った方向に飛ばせることです。 ゴルフウェアは、マナーと当日の天候に合わせて選んでくださいね。
体調管理も忘れずに!
ラウンド本番は、練習場でウォームアップをしつつ順番がきたら、1ホール毎にティーショットから初まりカップインで終わる流れをゴルフ場を横断しながら繰り返します。
所要時間の目安は9ホールで2時間弱、18ホールで約5時間と覚えておきましょう。
この目安を超えてしまうとスロープレーと呼ばれマナー違反になってしまうので、後ろに人がいることを忘れず、あまりのんびりとしないように注意しましょう。 コースを上手く進めていくコツは、慣れたクラブを使い、飛距離をバックスイングの大きさで調整すること。コースは練習場とは環境も雰囲気も受ける影響も全く違うということも頭に入れておくと良いです。 仮にスコアが悪かったとしても、初ラウンドなのであまり落ち込まないでくださいね。まだまだ次がありますから。
「もう二度とゴルフなんてやらない!」とヤケにならず、自分の伸びしろを信じて楽しくゴルフをしていきましょう!
ラウンド後は、できれば信頼できるコーチを見つけてゴルフの悩みをぶつけてみると、実践があってこそ気づける上達のポイントが見えてくるかもしれませんね。きっと親身になって、上達のコツを教えてくれるはずです。 みなさまのラウンドデビューが、楽しく素敵な体験になりますように!!
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